特発性早発性側弯症の夜間デトーションブレースによる手術回避と骨格成熟時矢状位維持


AIによる要点抽出
  • 多くの外科医が合併症率や予定外の再手術リスクを理由に特発性早期発症側弯症(idiopathic early onset scoliosis:I-EOS)の保存的治療に再関心を示しているが、夜間のみの装具療法に関するデータは乏しく、本研究はジュブナイル期I-EOS患者における夜間デトーション装具(DNB)の有効性を骨成熟まで追跡して評価することを目的とした。

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