- 高リスク骨髄異形成症候群(HR-MDS)の一部であるRARA遺伝子過剰発現患者に対する治療として、タミバロテンとアザシチジン併用療法の効果を多施設前向き試験で評価した(SELECT-MDS-1, NCT04797780)。
RARA過剰発現を伴う高リスクMDSにおいてタミバロテンとアザシチジンの併用は完全寛解率を向上させないこと
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