- 再発または転移性子宮内膜癌患者は免疫療法後の治療選択肢が限られ、予後が不良である。KRAS変異（KRAS-mut）は、7870例の子宮内膜癌において16%の頻度で検出された。特にコドン12の変異が多く、G12D（31%）およびG12V（27%）が一般的であった。
KRAS変異型子宮内膜癌の頻度とゲノム特性および免疫療法バイオマーカー駆動治療への影響
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