- この研究は、再発した古典的ホジキンリンパ腫(cHL)患者に対する二次治療としてのBrentuximab vedotin(BV)とイホスファミド、カルボプラチン、エトポシド(ICE)の併用療法の第1/2相試験(NCT02227199)の5年間の結果を示すものである。45人の患者がBV-ICEの投与を受け、自家造血幹細胞移植(ASCT)を予定していた。追跡期間の中央値は5年以上で、無進行生存率は77%(95% CI, 66%-91%)、全生存率は91%(95% CI, 82%-100%)であった。
多施設共同研究
第II相試験
第I相試験
再発性古典的ホジキンリンパ腫におけるBrentuximab Vedotin-ICEの持続的寛解効果:5年間の研究結果
AIによる要点抽出