小児T-ALL/LBL生存結果におけるUSP7およびNOTCH1変異の予後への影響


AIによる要点抽出
  • 小児T細胞性急性リンパ芽球性白血病/リンパ腫(T-ALL/LBL)におけるUSP7変異の臨床的特徴と予後を、多施設における313人の患者で検討した。サンガーシークエンシングでUSP7とNOTCH1の変異を確認し、予後との関連を解析した。313人中12人(T-ALLが10人、T-LBLが2人)でUSP7ヘテロ接合型変異を認めた。

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