- SKYSCRAPER-04試験は、多施設のオープンラベル非比較ランダム化第II相試験で、PD-L1陽性再発/持続性子宮頸癌に対するtiragolumab(抗TIGIT抗体)とatezolizumab(抗PD-L1抗体)の治療効果を評価した。患者は1-2ライン(うち1つはプラチナ系)の化学療法後に、atezolizumab 1200mg単剤またはtiragolumab 600mg併用群に3:1で無作為に割り付けられた。
多施設共同研究
ランダム化比較試験
第II相試験
PD-L1陽性再発子宮頸がんにおけるTiragolumabおよびAtezolizumabの有効性:SKYSCRAPER-04試験結果
AIによる要点抽出