- 神経学的損傷を伴わない胸腰部バーストスプリット骨折（AO type A4、Magerl分類A3.2.1）に対し、後方整復・二椎間固定、尾側矢状割裂の前方スクリュー固定、頭側単椎間の前方融合、および一定期間後の後方インプラント抜去を組み合わせた新規術式の提示とその安全性・有効性の評価を目的とした。
胸腰椎バーストスプリット骨折の後方二椎体固定・前方単椎体再建による癒合・後弯矯正と下位椎体可動性保持
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