- 本研究では、ウィルムス腫瘍タンパク(WT1)mRNAをエレクトロポレーションした自己樹状細胞(WT1-mRNA/DC)を用いた治療的がんワクチン療法の実現可能性、安全性、免疫原性、および臨床活動を評価した。対象は標準治療を受けている進行期固形腫瘍患者である。
第I相試験
第II相試験
WT1-mRNA/DCワクチン接種が進行固形腫瘍患者の生存率向上に有望性を示す
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