- この単一群の第2相試験は、新たに診断された多発性骨髄腫の移植適格な日本人患者に対するボルテゾミブ-レナリドミド-デキサメタゾン（VRD）導入療法の有効性と安全性を調査した。治療は4サイクルのVRD、低用量シクロホスファミドとボルテゾミブによる幹細胞動員、高用量メルファラン療法を自家末梢血幹細胞移植でサポートしたものとした。
新規診断の多発性骨髄腫を有する日本人患者におけるVRD導入療法の有効性と安全性
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