再発・難治性節外性NK/T細胞リンパ腫におけるセミプリマブとイサツキシマブの有効性と安全性：第II相試験結果

Blood

03月14日配信

AIによる要点抽出

本研究は、再発または難治性の異所性NK/T細胞リンパ腫（R/R ENKTL）に対するAnti-PD1抗体（cemiplimab）とAnti-CD38抗体（isatuximab）の併用療法の有効性と安全性を評価するものである。患者はcemiplimab（250 mg、1日目と15日目）とisatuximab（10 mg/kg、2日目と16日目）を4週間ごとに6サイクル投与され、その後24ヶ月間3週間ごとに投与された。