- BRAFとMEKキナーゼ阻害剤の併用療法は、BRAF V600変異を伴う進行メラノーマに対する確立された治療法であるが、稀なBRAF L597変異に対する効果は不明である。本研究では、このBRAF L597変異を持つ進行メラノーマの2例について報告する。
BRAF L597変異を持つ進行メラノーマにおける治療反応の変動：免疫チェックポイント阻害剤の有効性を示す症例報告
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